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創価学会者と非創価学会者の付き合い方など。。。


by tokitohito
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創価学会の収入力

買い忘れましたが、経済誌の「週刊ダイヤモンド」の特集となった「創価学会の経済力」
驚く収入力が明かされたようで。

ネットで色々調べてみると。。。。

まず、公称信者数は約812万世帯 これは収入にも選挙にも大きな影響を与える数字ですよね。
政治との関係は次回として今回は「創価学会の膨大な資産について」絞り込んでいきましょう。

1995/11時点での10兆円。。。。

怖いのが、資金収支は天理教やキリスト教などは公開しているようですが、創価学会は非開示だそうで。。。
悪いことに使っていなければ、資金収支を公開してもいいと思うのですが。。。

<創価学会の収入源> 

◆その1 年末の「財務納金(浄財)」◆
創価学会当初は「会員から一銭の寄付金も集めない」と言っていたらしいですが、1970年代後半から「特別財務」とか「広布基金」との呼び名で集金に力を入れ始めたそうです。
定例財務納金となったのは1977年~だそうです。

財務総額は当初、200億、300億円といった金額で推移、財務の集金総額は右肩上がりで1980年~1000億円をover。

世の中、人の命だろうが体だろうがお金で買えぬものは無く。金への貪欲は悪魔へ魂を売る扉を開くようなもの。。。

「一銭の寄付金も集めない」→「気持ちあれば金を出せ」
まだ、ここまでは大目に見ましょう。「嫌だ金は出さん」と言う答えも受け止めてくれそうだし。
金に魂を奪われた、創価学会組織は効率よく集金できるように『財務納金専用の銀行振込用紙』までも作ったそうで。

そう、貪欲な集金悪魔は効率だけでは限界があるとして更に考える。
創価学会活動を一生懸命することが幸せを導くと思い込み、疑問も持たずに「イエッサー!」で動く手下ども。
彼らの集金率をUpさせるもの、、、それは地域同士の「戦い」。
選挙にしても「戦いです。」の一言にモチベーションがあがるすばらしい仕上がりの部下達。
萌えたようです。

記事によると
組織名、名前、組織役職、職業、金額が明記された1枚の用紙があり、
なんの変哲もない地方の会員たちが、2000万円、1000万円クラスの納金を筆頭に、100万、50万円といった納金額が、ズラリと並んでいたそうです。
集金した物がどのような目的で使われているかなんて疑問も持たないのでしょうね~。

◆次の収入源は皆さんもご存知「聖教新聞」◆
公称発行部数は550万部らしいです。
こちらは軽減税率ですが、課税対象です。
1960年代後半~約50億円だったのが、2003年には法人申告所得は、181億円。
法人所得の金額は当時の「イトーヨーカ堂」「KDDI」(189億円)に匹敵するそうです。

◆最後の収益は「墓苑公益事業会計」◆これはあまり気にしたこと無かったです。
北海道から九州まで、全国に点在する13カ所、約44万基の墓苑経営がそうだ。
1977年10月、1基約40万5000円
墓石の販売収入などをめぐり、30億円に近い修正申告に至ったそうで。
全国の墓苑は完売し総額は、推定3000億円。だそうで。。。。

彼らの収入力all信者家庭が好きなだけお金を差し出すのに私達が口出しするのもお節介ですが。。。
非課税を設定した目的と現在の状況を比べて課税見直しをしなくても良いのか疑問は有ります。

つぶれそうな会社でも生き延びる為に、税金ごまかせばすぐにガサイレはいる。
平等ではないですよね?

正義と平和を主張する集団なら、資金収支を公開しても、バチは当たらないと思うのですが。。。
何か隠す事情があるのですかね?
by tokitohito | 2005-06-28 18:11 | 一般的な事